木質バイオマスを開発・販売
タケ・ササ及び木質未利用バイオマスの乾式解繊・微粉砕装置
タケ・ササ及び木質未利用バイオマス
地域未利用資源・林業6次産業化手段
新しい粉砕及び成型 アイデアとベストプランの提案・提供いたします。
粉砕装置
タケ・ササ・木質未利用資源
劇的な粉砕結果を実現。
① 細胞間の水分は飛散する。
一次粉砕物含水率45%を15%以下にする。乾燥装置の必要がなくなる。

②繊維束をフィブリルさせる。
繊維束粒径150μm~50μmを実現。





③繊維は綿状に固化物は粉に。
例:綿状繊維に粉状物を包む。



④タケ・ササ・農業未利用材も新たなステージへ・・・
利用すれば資源、現状は繁茂迷惑物


ニセアカシア
タケ
昔有用材、今繁茂迷惑厄介モノです。海岸や河川や落石防止のインフラ構築をした有用材でした。
誰もが手を入れないので自然に繁茂します。今や災害誘発の原因となっています。
マテリアル材・エネルギー材として有用活用提案を致します。

実用新案登録第3226301号 粉砕装置

特許第3051981号 刃物構造を利用した乾式解繊微粉砕装置
タケ・ササ及び木質未利用バイオマス利用の新しい扉を開く!!
乾式解繊・粉砕装置が夢を開く!
繊維:ファイバーと微粉砕物の使い分け
用途
①含水率10%の木質ペレットで4t/日製造する。
・設備設置面積40㎡で製造コスト2割削減
②画期的な木質住宅用断熱材を製造できる。
・かさ密度0.047(g/㎤)熱伝導率0.040
・バーク、木片、タケ、紙質材との混合可能
③木質、タケとも解繊試作数値は下記の通り。
・100μmアンダー90%以上、混合率51%以上可能に

企画・提案・販売
株式会社グッドエネジー
〒333-0807 埼玉県川口市長蔵3-20-13
代表取締役 山内 浩一
TEL:048-299-9837 FAX:048-299-9538
www.genergy.jp
原案・技術開発・指導
一般社団法人山口県地域木造住宅相談センター
〒753-0231 山口県山口市大内氷上5-7-5
岩竹アパートA号
代表理事 水川 伸行
TEL&FAX:083-927-6311
受付窓口:水川 mail:myplan001@gmail.com


山口県山口市の森林・竹林資源を有効活用のため住まい作りの経験を活かして現在求められている地球温暖化対策・カーボンオフセット対策のため、木質バイオマスから断熱材、マテリアル利用、そしてエネルギー利用までの技術開発とその実用化に努めています。特に乾式解繊・綿状微粉砕を可能とした装置を利用して、より高い品質の製品を開発しています。
環境に優しい製品開発を目指して日夜努力を続けています。